納骨堂が人気の理由はここにある!費用や利用方法はどうなの?

現代の葬儀観に合った納骨堂

合掌する男性 冠婚葬祭は人生の節目にあたるイベントです。葬儀は参列する機会が多いですし、誰でも葬儀を必要とするときが来ます。遺骨を安置する場所として、近年では納骨堂が注目を集めています。その詳細をご紹介しましょう。

納骨堂を利用する際の注意点

手を合わせる女性 納骨堂の壇の種類には、「ロッカー式」、「仏壇式」、「機械式」、「位牌式」、「合葬式」の5つの様式があります。それぞれにメリットやデメリットがありますので、その注意点についてご紹介します。

納骨堂とは

参列する人達

納骨堂とは、寺院の墓地や公営の墓地などの墓地にあるお墓の中に故人のお骨を入れるお墓とは異なる形式の故人をしのぶ方法です。納骨堂にもさまざまな形式がありますが、おおよその場合室内などに個人や家族で遺骨を納めることのできるお墓という認識になります。形式は多種多様でロッカー式のものから納骨堂の中に室内墓所を設けているもの、上段に仏壇と位牌、下段に遺骨を配置するという納骨壇などがあります。管理や運営は、墓地と同じように寺院をはじめ民間と公営とがあります。メリットとしては宗派などの宗教的な制約がほとんどないことや通常の墓地にお墓を買うよりも管理費や維持費が低いこと、室内に設けられているのでいつでも快適にお参りができることなどがあります。

納骨堂の歴史ははっきりとしたものがありませんが、九州地方においては上京する時に菩提寺に遺骨を預けていく風習があり、その遺骨を寺院が管理するために建てたという説もあり、また北海道においては冬季の豪雪でお墓詣りができない場合のために遺骨を寺院で預かってもらうために建てたことがはじまりだという話もあります。いずれにしろ一時的な預かりが目的でした。また、お墓よりも歴史が古く奈良時代には既に納骨堂はあったという話もあり、貴族が遺体を安置するために建てられたもので、明治維新後に貴族から庶民へと認知されるようになったともされています。このような納骨堂ですが、お墓を探すまでの一時的な保管場所として20世紀初頭から普及がはじまり、1990年代に入ってからはお墓に変わる施設としてニーズが拡大しています。

多彩な納骨堂

祈る夫婦 昔ながらのお墓を建てようにも墓地は特に都会では希少で高価になっています。死んだ後のことなので、納骨堂でもよいという方がとても増えています。それでは、納骨堂を利用する場合のポイントを見てみましょう。

テーマ一覧

合掌 「納骨堂が人気の理由はここにある!費用や利用方法はどうなの?」のテーマ一覧です。

↑ PAGE TOP